2020-04-15 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
その一方で、余り時間をかけ過ぎても、一刻も早くその新しい都市像というのを実装させなきゃいけないという話ですから、急がなきゃいけないと思いますけれども、時間軸というのはどういう想定をしているんでしょうか。
その一方で、余り時間をかけ過ぎても、一刻も早くその新しい都市像というのを実装させなきゃいけないという話ですから、急がなきゃいけないと思いますけれども、時間軸というのはどういう想定をしているんでしょうか。
今後のまちづくりにつきましては、人口減少、超高齢化等の社会情勢の変化に対応し、都市計画に関する諸課題と今後の展開を示した平成二十四年の社会資本整備審議会都市計画制度小委員会中間とりまとめにおきまして、集約型都市構造化と、都市と緑・農の共生の双方が実現された都市が目指すべき都市像とされました。
○大河原委員 制度を知っていただくというのはもちろんあるんですけれども、そこに、生産緑地として申請をして認められる、その生産緑地を含めたその地域が将来的にどういうふうになっていくのかという都市像というんですか、その町の地域像、そういったものが共有されないとなかなかできないんじゃないかなというふうに思っていますし、地区の指定というところにも、まだまだ住民と土地の所有者との気持ちの乖離があったりもするんじゃないかなというふうに
このような視点に基づきまして、昨年五月に目指すべき都市像や目標が明確で効果の発揮が期待できる都市を十都市選定し、モデル的な都市の形成、横展開を進めております。二例ほど御紹介させていただきたいと思います。
また、コンパクト・プラス・ネットワークを進めつつも、それぞれの地域の特性や実情を踏まえた将来の都市像に向け、民間の力を最大限引き出し、持続可能なまちづくりを進めていくことが重要であり、平成三十年度予算におきましては、地方再生のモデル都市として三十二都市を選定したところであります。
○副大臣(あきもと司君) 人口減少、超高齢化等の社会情勢の変化に対応し、都市計画に関する諸課題と今後の展開を示した社会資本整備審議会都市計画制度小委員会中間取りまとめにおきましては、集約型都市構造化と都市と緑、農の共生の双方が実現された都市を目指すべき都市像とされたところであります。
昨年五月に、目指すべき都市像や目標が明確で効果の発揮が期待できるモデル都市、これは、和歌山市も含めまして十都市選定したところでございます。これは、言ってみますと、計画を策定いただく上でのモデルですけれども、平成三十年度予算案には、実際の成功事例を生み出すために、約三十都市に対して、ハード、ソフト両面から重点的に支援するモデル事業を盛り込んでおるところでございます。
検討に際しては、空き地等を、例えば、必要な施設の種地として使う、広場などのゆとり空間とするなど、あるべき都市像を実現するための空間の資源として積極的に活用する視点が重要と考えるものであります。 小委員会での検討を深めて、都市のスポンジ化に適切に対処して、豊かさあるいは利便性を享受できるまちづくりが進められるように取り組んでまいりたいと思います。
本市では、本年度より第六次総合計画をスタートし、今後十年間を見据えて、「ひと 夢 つなぐ安心未来都市」を将来都市像として各種の政策を進めていくこととしており、あわせて、「心そだて 人そだて 夢そだて」をテーマとするとうかい教育夢プランⅡを策定し、学校教育、社会教育、スポーツ、文化に関する政策の方向性を示しているところでございます。
こういった措置に加えまして、一月二十八日に設置をされました地域活性化の推進に関する関係閣僚会合において、関係省庁の施策を有機的に結び付けながら、当然これは経産省だけではできない、国交省であったりとか様々な省庁一緒になって取り組む問題でありまして、新たな地方都市像のモデルとなるケース、こういったものを構築していくことにしております。
○国務大臣(羽田雄一郎君) 社会資本整備審議会の都市計画制度小委員会においては、コンパクトなまちづくりを進めていく観点から様々な議論がされており、この中で、都市と緑や農が共生していくことが今後の都市像の一つとして重要であることなどの議論がされているというふうに聞かせていただいております。
今後とも、運用状況や実態の把握に努めるとともに、必要に応じて先進的な取組事例の紹介、技術的な助言を行うなど、地方公共団体が目指す都市像に応じた制度運用がなされるよう開発許可権者を支援していきたいというふうに考えております。
地域の実情に応じてこのような課題に対応していく上で、区域区分制度は今日も一定の意義を有していると考えられますけれども、地方公共団体が目指す都市像に応じて区域区分制度を適切に運用できるよう必要に応じて技術的な助言を行うなど、地方公共団体を今後とも支援していきたいというふうに考えております。
(資料映写) 最初に、私どもの地域の目指す都市像といたしまして、文化経済自立都市を掲げているところでございます。持続可能な地域社会を目指すその二つの視点といたしまして、環境とそれから人材を柱としているところでございます。 環境につきましては、国から環境モデル都市に指定をいただいているところでございまして、こうした環境の取組につきましても後ほど紹介をさせていただければと思っております。
この基本方針の中でも目標というものが定められておりまして、三つございますけれども、一つは沖縄県や中南部都市圏の振興、二つ目が宜野湾市の将来都市像の実現、三番目が地権者意向の実現ということが目標として定められております。
今、これからこの三法を制定することで理想的な都市像というのをお話をいただきましたけれども、私は今回の法案に関して大変な大きな一手を打っていただいたと思っております。その一手というのが、やはり大店の進出をある程度規制をして町にチャンスを与えるというようなことではないかなと。都市計画法で一定のブレーキを掛けて、中心市街地活性化法でそのアクセルとするというふうに思っております。
各自治体において、目標とする都市像とそれを実現するための都市交通政策等を内容とする都市交通の戦略をやっぱり策定していただきたいと考えておりまして、それに基づきまして政策を総合的に進めることが望ましいと考えております。
そこで、常に、これからの長期的な、都市の問題は何なのか、大きい意味での都市のデザインはどうなのか、地方都市にとっても大都市にとっても、東京は例えばどこら辺までの、どれだけの規模が適正であり、どういう広がりを持ち、そういうイメージが、大きい意味での都市像というものは実はわからないままに、部分の問題について改正が繰り返されてきた。これが現状ではないかと思うんですね。
いわゆる都市と言われておる、地方も都会もというその名前の付いているところを開発をしていく、やっていくということなんでしょうけれども、私は、やっぱり大都会という東京や大阪に求められる都市像と、地方の、我々が本当に、私なんかも小学校、中学校の同級生を思い出したら、もう半分ぐらいがイノシシか猿かなというぐらいしか思い起こさぬぐらいの田舎に住んでおるようなそういう人間にとって、やっぱり都市というこの二文字でくくってしまうというのは
この中で、我が国のまちづくりの基本的なスタンスも、あえて何々型から何々型という言い方はいたしませんけれども、例えば、少子高齢化等の経済社会情勢の変化に的確に対応していくということ、それから、これまでのような、どちらかといえば都市の拡大、成長を規制、誘導していくという方向から、望ましい都市像を描いてそれを実現していくために規制、誘導をしていくという方向に転換していく必要があると思っております。
お開きいただきますと、真ん中に、目指すべき都市像、都市の姿というのがございます。一から五までのこういった地域づくりを目指して、お互いに頑張ろうということでございます。 これから、私どもの町の目標といたしまして、この地図でおわかりのように、亀田町が大変中心部に当たるわけでございます。現在、私どもの町から新潟駅まで車で十五分、飛行場まで二十分、高速道路が私どもの町を通ってございます。
社会資本とは一体何かということで、今までは、高度経済成長を支えた経済的な社会資本であったけれども、これからは、今、大臣御答弁のように、百年後、二百年後の人間像、都市像、都市生活像、国家像も踏まえたものでなければならないという御答弁だったと思います。